タイ:高齢者向けの住宅の場所 ミンブリーなどが理想
高齢化社会が到来するタイで、不動産開発のLPNディベロップメント社の研究開発部門のルンピニーウィスドム&ソリューション社がまとめたところによると、高齢者向けの住居では大きく分けて4つのグループに分けられ、それぞれ、病院などが近いことが重要、としている。
この記事の続きを読む
まず、300万バーツ以下のコンドミニアムに適した場所はミンブリー、ラムイントラー8km地点、ラマ2世などの地区としている。
次に300万バーツ以上のコンドミニアムでの住まいに適した場所では、ブラチャーチューン、カセサート、ラマ9世、シーナカリン、ラマ4世、エカマイとしている。
次に500万バーツ以下のタウンハウスや一軒家に適した場所としてはミンブリー、バンヤイ、ノンケムとしている。
最後に、500万バーツ以上のタウンハウスや一軒家に適した場所は、パーシーチャルーン、シーナカリンなどとしており、バンコク都内ではなかなか、手ごろな価格での住まいが見つからない実態を示している。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
タイのバンコクで20年間、在タイ日本人向けにフリーペーパーを発行
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由