ラオスは、タイやベトナムなどの周辺国に電力供給を行っており、メコン川をはじめとした大規模河川が多く、豊富な水資源を背景として、全発電設備容量約327万kWのほとんどを水力発電が占めている。
更に2020年までに、約1,100万kWまで発電設備容量を増強するプロジェクトが進められており、今後も、水力発電市場の拡大が見込まれる。
(参照)http://www.laotiantimes.com/2016/11/13/toshiba-wins-equipment-supply-contract-laos-nam-ou-4-hydropower-plant/
http://www3.toshiba.co.jp/power/english/topics/20161110/index.htm”