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マクロン仏大統領の暗殺をたくらんだ男、起訴へ。過去にも逮捕歴あり

 
男はインターネット上などで「愛国主義者」を自称し極右思想への共感を表明、イスラム教徒、ユダヤ教徒、同性愛者らへの攻撃を予告したうえ、大統領暗殺のため、ネットを通じて銃器の入手を図ったとされる。

警察によると、背後でテロ組織が関係しているかどうかはまだ明らかになっていない。男は昨年、テロ関連の活動で有罪を言い渡された過去を持っている。
 
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