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ホテルオークラ、フィリピンの首都マニラに豪華ホテルを建設

同ホテルは地上11階建て、客室数が191室、標準客室面積は約60平方メートルとなる。日本料理などのレストランやバーに加え、宴会場・会議室を4室、プールやフィットネスを備えホテルはトラベラーズが建設中で、2018年秋頃に完成、年内のソフトオープンを予定している。

 

オークラ社長の荻田敏宏氏は今回のホテル建設について、フィリピン、特にマニラではGDPや人口規模から考えて非常に有望な市場であると語った。また同社は、18年にはタイに「ホテル・ニッコー・バンコク」、20年にはベトナムに「同ハイフォン」、「オークラプレステージサイゴン」、ミャンマーに「同ヤンゴン」、カンボジアに「同プノンペン」の開業を予定している。

 

 

(参照)http://news.abs-cbn.com/business/01/05/18/luxury-japanese-hotel-okura-to-open-first-outlet-in-manila