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ライドシェアに対抗 ミャンマーで「新タクシーサービス」が開始

   
7Day Daily紙が3月17日に伝えたもので、4月1日から営業を開始するという。
  
このサービスは初乗り1,300Ksで、1kmを超えると1kmごとに300Ksが加算されるが、待ち時間の加算はない。
  
ミャンマーのタクシー業界には米国のウーバー、シンガポールのGrabが進出し、国内のハローキャブ、オーウェイライドなどと競合している。ウーバーとGrabはスマートフォンのアプリでタクシーの配車を注文すると同時に料金が表示される仕組みとなっている。