ライドシェアに対抗 ミャンマーで「新タクシーサービス」が開始
外国のタクシー配車サービス会社が、国内タクシー業界に影響力を拡大していることに対抗し、ミャンマー国内のタクシー所有者55人がメーター制の新タクシーサービス「キロ・タクシー・グループ」を3月11日に設立した。
この記事の続きを読む
7Day Daily紙が3月17日に伝えたもので、4月1日から営業を開始するという。
このサービスは初乗り1,300Ksで、1kmを超えると1kmごとに300Ksが加算されるが、待ち時間の加算はない。
ミャンマーのタクシー業界には米国のウーバー、シンガポールのGrabが進出し、国内のハローキャブ、オーウェイライドなどと競合している。ウーバーとGrabはスマートフォンのアプリでタクシーの配車を注文すると同時に料金が表示される仕組みとなっている。
![TOP5](https://www.digima-news.com/wp-content/themes/themDigima/img/top/news.png)
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
![メルマガ会員](https://www.digima-news.com/img/top/btn_maga.jpg)
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由