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ミャンマー在住外国人にも個人番号交付を検討

  
テイン・スェー大臣は「電子政府(eガバメント)実現のためには国民登録カードの電子化が不可欠。その前にミャンマー国民と在住外国人の区別なく、個人を識別する番号を与える制度を実現する」とコメントした。
 
労働・入国管理・人口統計省は、国内・国外の機関や民間企業と国民登録カードの電子化について協議を行っている。大臣は8月9日に行われた会議で、個人の顔写真、指紋、瞳の光彩データを収集しデータベース化し、これを国民登録カードの電子化に利用すると発表している。