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アメリカ:トヨタ、北米初のEV用バッテリー工場を設置へ 再生可能エネルギー100%使用

 
同州グリーンズボロ・ランドルフ・メガサイトに建設予定の新工場は、同社が今年10月に発表したEV用バッテリー工場建設に向けた34億ドル(約3800億円)の投資計画の一部だという。2050年までに「グローバル全工場」からの二酸化炭素(CO2)排出ゼロに向けて、新工場では再生可能エネルギーを100%使用するという。


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トヨタの北米事業体であるトヨタ・モーター・ノース・アメリカの小川哲男CEOは「モビリティの未来は電動化で、グリーンズボロ・ランドルフ・メガサイトはその未来を実現するための最適な場所だ」と発表した。トヨタ自動車は2030年まで、米国国内で電動車の販売台数を全新車の7割に達成するという目標を掲げている。

 
米通商代表部(USTR)は3日、電気自動車(EV)産業を強化する法案に支持を表明した。今年4月、ゼネラルモーターズ(GM)と韓国のLGエナジーソリューションの合弁で電気自動車(EV)用バッテリー工場の建設が発表された。

 
蘇文悦

 
Photo by Mike Mozart on Flickr

 
ソース:https://www.epochtimes.jp/p/2021/12/83044.html