ゴミ発電所建設、中国企業と共同
東北部ウドンターニー県にある民間ゴミ処理会社「ウドン・クリーン・エネルギー」のパンヤワット・ウタイパット常務取締役は21日、中国企業と共同で廃棄物(ゴミ)をエネルギー源としたハイブリッド型発電所を県内に建設すると発表した。今年10月にも着工する。総事業費は15億バーツを試算している。
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117ライ(1ライ=1600㎡)の用地に有機廃棄物と無機廃棄物の2系統の処理施設を建設する。パンヤワット常務によると、周囲の環境とは遮断するため、汚染などの心配はないという。
一方でウドン社は、向こう30年間に渡って発電所にゴミを搬入するとした了解覚書(MOU)を地元行政当局と締結したことも明らかにした。
(22日=プラシャシャート)

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