ゲームのカイエンテック、角川のRPGの繁体字版展開
ゲーム開発・運営の紅心辣椒(カイエンテック)は、日本のKADOKAWA傘下の角川ゲームス(東京都渋谷区)とライセンス契約を結んだ。モバイルRPG「妖怪百姫たん!」の繁体字版を、台湾・香港・マカオで来年始めにリリースする予定だ。同ゲームは、プレイヤーが日本全国を探訪しながら美少女化された各地の妖怪を助けるというもので、日本で100万以上のダウンロードを記録した。
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ゲーム市場調査会社NewZoo(ニューズー)によると、台湾のゲーム産業規模は今年7億ドル(約869億3492万円)と予測される。台湾ゲーム市場の活況を好感し、角川は今後もゲームや著作権ライセンス事業で紅心辣椒との提携を続ける考えだ。このほか、紅心辣椒は9月に子会社「傲世辣椒株式会社」を日本に設立し、アジア市場の開拓を進める。

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