国政選挙を終え、フィリピンの為替と株式市場が急上昇中
フィリピンの国政選挙を境に、フィリピンの株式市場が盛り返しを見せている。PCOMP銘柄では選挙直前の5月6日を堺に、18日現在まで上昇を続けており、 フィリピン総合指数(時価総額加重平均指数)では7,530.40となった。
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投資家は選挙前、大統領選候補の混戦と結果の不透明さから、フィリピン市場と為替に関しては不安をいだいており、特に、ドゥテルテ次期大統領がフィリピンの国政に干渉している国々との関係を断ち切るなどと話して物議を醸していたことから、先行きが危惧されていた。しかしドゥテルテ氏快勝の結果は、現在のところフィリピン市場に対する投資家の信頼を高めているようである。
(参照)http://www.mb.com.ph/philippine-markets-gain-after-elections/

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