シャープ買収の鴻海精密工業、次は台湾でペッパーを販売
フォックスコンの子会社であるペロボット株式会社は7月25日、台湾の商業市場にソフトバンクのペッパーを投入したことを発表、ペッパーが海外で販売されるのは今回が初めてとなる。
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亜太電信のル・ファンミン会長は「ペッパーのレンタル期間は2年、月額26,888ニュー台湾ドル（87226円）となっており、法人顧客向けに提供されている。
月額レンタル料金には、ペッパー用にカスタマイズされたスピーチ、テクニカル・ソフトウェアのサポート、ソフトウェアのアップグレードやアフターサービスなどが含まれている。ペッパー君は中国語、英語、そして日本語を話すことが可能。初期予約販売数はすでに100台以上を記録している。
（参照）http://www.taipeitimes.com/News/biz/archives/2016/07/26/2003651777
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