ベトナム航空とANA、アライアンスを越えた提携を開始
ベトナム航空（以下、VNA）と全日本空輸（以下、ANA） は10月30日、コードシェア便の就航・マイル連携などで本格提携を開始した。
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コードシェア提携は、日本 – ベトナム間を結ぶ国際線10路線にて行われる他、利用者にとっては、両国内での国内線25路線を利用可能になり、各地域への移動の利便性が格段に向上する。
また両社の提携により、ANAマイレージクラブ（AMC）会員と、VNAのマイレージプログラム（Lotusmiles）のメンバーは共に、コードシェアを行う便に搭乗する際に、マイル加算が可能となるほか、マイルと交換可能な特典航空券の利用も可能となる。
ANA便に登場するVNAの客室乗務員は、ベトナム語での案内・通訳・機内アナウンスの実施を行うなど、サービス向上を図っていく。VNAは今回の提携を、5つ星航空会社になるという同社の掲げている目標の第一歩としていきたい考えだ。
（参照）http://e.vnexpress.net/news/travel-life/vietnam-airlines-and-all-nippon-airways-launch-international-flights-3490040.html
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