ガルーダ・インドネシア航空、米国への経由地に成田を予定
ガルーダ・インドネシア航空は、来年就航を開始予定のジャカルタ – ロサンゼルス線の中継拠点として成田国際空港を使用する可能性が高まっている。
この記事の続きを読む
同社CEO兼ディレクターであるモハメド・アリフ・ウィボウォ氏は、インドネシアと米国を結ぶ路線の潜在的なマーケットの規模は、毎年400,000人に達すると予測されており、成田経由の就航が実現すれば大きな利益になると期待を寄せている。
現在同社は、コードシェア契約の下、羽田空港を経由した、ロサンゼルス、シアトルへの2便を提供しているが、先日のアメリカ連邦航空局(FAA)による、インドネシアの国際航空安全評価(IASA)のカテゴリー1への引き上げを受け就航の運びとなった。
既に日本の航空当局との交渉を重ねており、認可を含め、フィジビリティスタディ、収益性の高い路線の選定など、準備を進めている。
(参照)http://www.thejakartapost.com/news/2016/11/01/garuda-indonesia-plans-japan-stopover-en-route-to-us.html

最新ニュース
-
- インドネシア
- インドネシア:首都圏は制限レベル1 緊急活動制限 6月6日まで延長 2022年5月26日
-
- 香港
- 香港:社交距離の緩和後最初の週末賑わう 2022年5月24日
-
- 中国
- 中国:ロックダウンの影響に関する調査 2022年5月23日
-
- インドネシア
- インドネシア:カーフリーデー再開 際立つマスクを外す市民 約2年ぶり 2022年5月23日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/

-
- フィリピン
- フィリピン:ブラザー工業が バタンガスに工場増設
-
- フィリピン
- フィリピン:ミニストップ フィリピンからも撤退
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由