ロシア、穀物と肉の輸出について日本と交渉
ロシアの農業大臣であるアレクサンドル・トカチョフ氏は、11月18日~19日にかけてソチのメイン・メディア・センターにて開催された第2回世界穀物フォーラムで、穀物以外の肉製品の輸出についても言及し、同国は現在、穀物と食肉の両方の供給に関して日本との交渉が進められており、2国間の会談スケジュールが確定した事を発表した。
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ロシアは年間100万トン以上の穀物の供給増加を提案しており、過去数週間で行われた交渉では合意に至る事が出来なかったが、日本はロシアからの穀物輸入を再検討する考えである。
(参照)http://tass.com/economy/913291
http://sevendaynews.com/2016/11/18/russia-is-ready-to-increase-the-supply-of-grain-to-japan-to-five-million-tons-per-year/”
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