インドネシアの物流各社が事業加速、電子商取引の拡大受け
インドネシアで電子商取引が広がる中、物流各社が事業を拡大しようとしている。
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インドネシアには1万7500を超える島々があり、各地への荷物の配送にはさまざまな障壁があるとされる。
一方、インドネシアの物流会社ティキ・ジャルール・ヌグラハ・エカクリル(JNE)は1990年からインドネシアの各地に向けた物流サービスを開始している。JNEは荷物の配送に向けて飛行機を利用しているほか、今後は、スピードボートも利用する意向だ。この半面、遠隔地であるバンテン州レバクのバドゥイには、徒歩で荷物を運ぶほかなく、配送は容易ではない。
マッキンゼーの予測ではインドネシアの小売市場におけるオンライン販売の占める割合は2020年までに現在の1%程度から7~8%に拡大する見込みで、物流需要がますます拡大するとみられている。こうした中、インドネシア政府は国営Posインドネシアに対し事業を拡大するよう指示している。
ソース:https://lifenesia.com/economic/190-n2-16/

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