2017年11月27日

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花王新竹工場、新生産棟が竣工

花王新竹工場、新生産棟が竣工

花王の台湾現地法人、花王(台湾)公司(西口徹社長)新竹工場(新竹県)の敷地内に約33億円を投資して建設していた新生産棟が完成し、24日に竣工(しゅんこう)式が行われた。

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新生産棟はビューティケア製品の生産能力強化のために建設したもので、ビオレ、メンズビオレなどのスキンケア製品やエッセンシャル、リーゼなどのヘアケア製品を生産する。新竹工場は台湾のビューティケア業界の生産設備として初めて、入荷から出荷までの全過程で一定の品質が保たれる製造工程管理基準、GMP認証を取得した工場で、今回の生産棟の竣工で、ビューティケア製品の能力は倍増となった。

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