ブラジル証券取引所、インデックス採用銘柄の新顔を発表
グローボ系ニュースサイト「G1」が12月1日づけで伝えたところによると、ブラジルの証券取引所「B3」が同日、証券取引所株価指数「Ibovespa」に新たに採用される銘柄を発表したという。
この記事の続きを読む
追加されることとなった3社は家電販売のマガジーニ・ルイーザ、検査薬販売のフレウリー、ショッピングセンター運営会社のイグアテミ。それぞれの株価指数に対する比重は0.327%、0.684%、0.282%とのことだ。
2018年1月~4月の指数は上記3社を加えた62銘柄で構成されることになる。今回、指数構成銘柄から除外となったものはない。
Ibovespa構成銘柄で比重が高い上位3位は資源開発のヴァ-リ(8.45%)、ブラデスコ銀行(8.141%)、ブラジル石油公社(ペトロブラス)(5.396%)となっている。
(文/原田 侑、写真/Divulgação)
ソース:http://megabrasil.jp/20171207_37928/
■関連記事
・ブラジルで空前のIPO(新規上場)ブーム
・2017年ブラジルGDP、3四半期連続で上昇
・年金制度改革法案を下院特別委員会が承認
・ブラジルでガソリン価格上昇続く
・椿山荘、シュハスコはじめました。サイドメニューやデザートも充実

最新ニュース
-
- ベトナム
- ベトナム:繊維・アパレル輸出の明るい兆し 2021年3月9日
-
- 香港
- 香港:ドイツからワクチン76万本が到着 2021年3月9日
-
- フィリピン
- フィリピン:ダバオ市で再生できないプラスチックの使用が禁止に 2021年3月8日
-
- その他ヨーロッパ
- スイス:スイス、国民投票で「ブルカ」を実質的に禁じる法案可決 2021年3月8日
この記事の提供会社

-
- フィリピン
- フィリピン:フィリピン日産 組み立て工場閉鎖へ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由