2017年12月20日

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日本企業がヴォログダ州の木材工業に注目

日本企業がヴォログダ州の木材工業に注目

日本センターの代表団が、木造建築部品を生産するロシア・ヴォログダ州の企業を訪問し、協力の見通しについて議論した。日本センターは、モスクワ、サンクトペテルブルグ、ニジニノヴゴロド、ハバロフスク、ウラジオストク、ユジノサハリンスクの6か所に拠点がある。

 

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代表団は、ヴォログダ州は輸出の中心地として魅力的であると指摘し、特に日本への輸出品として木材製品に高い関心を示した。現在、同地の木材製品の10%は欧州に輸出されているが、ワークショップの追加開催や日本との協力を通じて、輸出を50%まで増やす計画がある。

 

投資プロジェクトに加え、現在ヴォログダと日本の都市との姉妹都市提携も検討されている。

 

 

(参照)http://vologda.ru/news/economy/12762/

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