日本企業、ミャンマー廃油リサイクル工場を建設
日本のGarbage Collection 株式会社は、ミャンマーのBバゴー地方で廃油からディーゼル燃料を精製する工場の建設に関心を示している。 同社は、バゴー地方当局と、このリサイクル工場の建設計画について話し合った。
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精製されたディーゼル燃料は、農業に大きく依存するバゴー地方において、トラクターなどの農業機械に使用される。
日本政府は、この工場建設のためにODA(政府開発援助)を付与し、 同社は必要な技術を提供する予定である。 完成すれば、ミャンマーで、廃棄物からエネルギーを精製する初の工場となる。
(参照)https://www.mmtimes.com/news/japan-may-build-first-waste-diesel-fuel-plant-bago.html

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