タイ政府、各国からのEECへの投資誘致を狙う
タイ政府がバンコク東部に位置するチャチュンサオ、チョンブリー、ラヨーンの3県を投資優遇地とした経済特区である東部経済回廊(以下、EEC)開発。2017年11月に重要インフラ整備の時期が決定された後、同国政府は特に日本、中国、欧州からの投資誘致に注力している。
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今年発表されたプロジェクトには、レムチャバン港-ウタパオ国際空港間、およびEEC内の3県の道路整備、そしてマープタープット工業港の拡張などが含まれている。ソムキット・チャトゥシーピタク・タイ王国副首相の発表によれば、2018年の民間投資の継続について、投資委員会および関連機関内で準備が進められているとのことだ。
タイ政府はまた、中国からの多大な投資を見込んでおり、日本を含む誘致希望地域向けの説明会を計画している。
(参照)https://www.bangkokpost.com/business/news/1392058/roadshows-to-attract-global-companies-to-eec
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