2018年2月9日

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ベトナムEC市場で外資系企業が存在感 国内企業も対抗策

ベトナムEC市場で外資系企業が存在感 国内企業も対抗策

外資系eコマース業者が広告キャンペーンや配送サービス、支払いサービスなどを通じてベトナム市場を席巻しようとしている。

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外資系企業は年末にその資金力を見せつけた。例年通り、Lazada Vietnamが2017年末のショッピングシーズンの幕を切った。
 
通常の5倍の売り上げを目標に、Lazada Vietnamは15万点の製品を11月9日から11日にかけてセール価格で販売した。1ヶ月後、Lazadaはさらに「オンラインショッピングの革命」と銘打った 、大幅値下げと無料配送のキャンペーンを行なった。
 
Lazadaの最大のライバル、シンガポール資本のShopeeはスーパーセールと名付けたプロモーションを実施した。12月12日から14日にかけて、数百点の製品でフラッシュセールが行われた。銀行カードの所有者はさらに10-20%の割引が適用された。
 
オンラインファッション小売業のZaloraはオンラインフィーバーというキャンペーンを東南アジア全域で行なった。
 
ベトナムの小売業者AdayroiとTikiも12月中旬にセールを行なった。
 
1年で最大のセールシーズンの到来に合わせ、Lazada Vietnamは4ヶ所の受注センターを新たに設置した。
 
2017年、Lazada Vietnamは初めて 販売業者に対する割引削減プログラムを実施した。
 
Lazadaが配送料無料や販売業者への割引削減を実施するのはShopee Vietnamへの対抗手段だろうと業界アナリストは話す。Shopee はベトナム市場に参入してからたった2年で急速な成長を遂げている。
 
アナリストは、ベトナムのeコマース市場は資金力のある外資系企業の影響を強く受けていると話す。
 
SWOT(強み、弱点、機会、脅威)分析モデルでは、eコマース市場への参入への課題が重要な要素として挙げられる。
 
アナリストは、Lazawa VietnamとShopee Vietnamの競争が国内企業に大きな障壁となっていると分析する。
 
Lazada Vietnamは顧客を引きつけるための広告キャンペーンに巨額の投資を行い、またShopee Vietnamは配送料や支払いサービスに注力し、結果としてこれらが国内の他企業にとっては障壁となっている。
 
両社とも、ベトナムでの広告や配送に関する費用を公開していないが、Shopeeは毎日数百億ドンを投入しているとアナリストは推測している。
 
外資大手と競争するため、ベトナム企業は外国投資家の支援を必要としている。最近、中国Alibabaの最大のライバルであるJDが、ベトナムのTikiへの資本参加に合意したと報道されている。
 
ソース:http://apparelresource.asia/news/item_3250.html

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