ドゥテルテ大統領の娘サラ・ダバオ市長 Hondaの交通教育センターで受講
ロドリゴ・ドゥテルテ大統領の娘であるサラ・ドゥテルテ=カーピオ市長は、パラニャケ市にあるホンダ・セーフティ・ドライビング・センター(Honda Safety Driving Center:以下、HSDC)で安全運転プログラムを受講することを発表した。
この記事の続きを読む
同氏は同プログラムを通してHondaが掲げる交通安全を支持し、また、交通安全を真剣に考えているダバオ市民の模範になることを目指している。
サラ市長は父親譲りのオートバイファンであり、Honda XR200に乗ってダバオ市を駆け巡っている姿がよく目撃されるほど。さらに彼女自身もダバオの道路や交通状況に精通していることから、ダバオのドライバーたちの良き見本になれることだろう。
統計データによれば、国内で発生した交通事故の9割が、安全思考の欠落および不十分な運転技術などの人的ミスによるものだ。HSDCはこのような深刻な問題への対処を目指しており、交通教育を通して、フィリピン市民に交通マナー、安全運転技術などを教えていきたいと語っている。
ソース:https://davawatch.com/articles/2018/06/03/9187.html
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
davawatch
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由