2018年9月13日

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日本がミャンマーとの共同プロジェクトに調印 日本から1億ドル拠出

日本がミャンマーとの共同プロジェクトに調印 日本から1億ドル拠出

国家経済調整委員会のメンバーDaw Khin San Hlaing氏は、日本とミャンマーが国際標準の複合開発プロジェクトを、ヤンゴンのタムウェ郡区のカイカサンスタジアム付近で取り行うための覚書に調印すると、ミャンマータイムズに語った。

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新設されるアウンサン国立グリーン公園へ、日本はスポーツ・レクリエーションエリアに、ミャンマーは40万㎡ものカイカサンスポーツエリアの3分の1以上を占めるビジネス複合施設へ、力を注ぐ。
 
国家経済調整委員会によると、ミャンマー政府はビジネス複合施設のために年間410百万米ドルのキカカサンの土地を賃貸する予定である。一方、日本はミャンマーに国家開発基金を1億ドル、スポーツ地域に必要な建材とインフラ整備に1億ドルを、それぞれ拠出する。
 
このプロジェクトは、ミャンマーの前政権中にも話題に上がっていたが、着手には至らなかった。当時、両政権はスポーツ複合施設と中央ビジネス地区の開発に合意していた。しかし、交渉は完了せず、プロジェクトは開始されなかった。
 
新政権と日本との間で、プロジェクト再開のための議論が進められている。
 
ミャンマー語翻訳者:ニン
 
ソース:https://greensun.com.vn/ja/ミャンマー-日本はミャンマーのヤンゴンでアウ/

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