タイの到着ビザが中国など21ヵ国対象に免除 2019年1月まで
各報道によると2019年11月6日、到着ビザを2019年1月末まで無料化することが内閣で承認されました。
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タイ入国時に到着ビザが必要なのは、アンドラ、ブルガリア、ブータン、中国、キプロス、エチオピア、インド、カザフスタン、ラトビア、リトアニア、モルディブ、マルタ、モーリシャス、パプアニューギニア、ルーマニア、サンマリノ、サウジアラビア、台湾、ウクライナ、ウズベキスタンの21カ国。通常は2,000バーツの手数料で到着ビザを取得することで、15日間の滞在許可が得られます。
なお到着ビザを免除することで、タイを訪れる観光客が30％増加することが予想されるとのこと。
ちなみに日本人はビザ無しで30日間の滞在許可が得られるため、到着ビザ無料化は無関係となります。
ソース：https://www.thaich.net/news/20181106hb.htm
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