シンガポール企業がミャンマーの「マグェー管区」で風力発電事業を実施へ
シンガポール企業のミャンマー現地法人インフラ・キャピタル・ミャンマー・ReExが、ミャンマー国内のマグェー管区内で風力発電事業を行うことがわかった。The Voice紙が伝えた。
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同社の発表によると、同社はマグェー管区チャウ郡内のシンカ村とスェーポッカン村の2か所において発電能力50メガワットの風力発電所を建設する。2019年中に電力・エネルギー省と売電契約を締結し、2021年に完成、発電を開始する予定。総投資額は2億米ドルとなる見込み。同社は建設予定地の住民に説明会を行い、自然環境や生活環境に与える影響調査を実施している。
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