2019年1月25日

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宿泊予約サイトAgoda タイではシェアエコノミー施設などの宿泊予約が30%増加

宿泊予約サイトAgoda タイではシェアエコノミー施設などの宿泊予約が30%増加

タイへの観光客は増加しており、そのうちリピーターなどはオンラインで宿泊の予約をしてやって来るのが一般的だ。

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そのホテル予約サイトの大手、Agodaのロバート社長によると、タイで提供している宿泊の施設は91,230件でそのうち、ホテルでないところは19,180件にのぼり、これは2年前の6,000件から3倍以上に伸びているという。
 
外国人旅行者も他と違う宿泊施設なども求めており、こういったシェアリングやエコノミーの宿泊施設は年間30%の伸びという。
 
また、民泊の大手Airbnbとの違いについては、Agodaはホテルも多く取り扱っており、選択の幅が広いのが違いだという。
 
ちなみに、タイ国内で宿泊の予約件数が多いのはパタヤ、プーケット、バンコク、ホアヒンーチャアム、サムイ島の順になっている。
 
また、国別で予約が多いのはタイ、中国、マレーシア、日本、韓国の順となっている。
 
ソース:https://goo.gl/S1QGmk
 
画像出典元:https://www.agoda.com/ja-jp/country/thailand.html?cid=-218

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タイのバンコクで20年間、在タイ日本人向けにフリーペーパーを発行

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