2019年9月30日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • copy

ココナッツの世界的需要増加、ミンダナオで輸出解禁が訴えられる

ココナッツの世界的需要増加、ミンダナオで輸出解禁が訴えられる

ミンダナオ開発局(以下:MinDA)書記官長Emmanuel Piñol氏は、大統領秘書官長Salvador Medialdea氏に対し、1985年の大統領令「熟したココナッツの輸出禁止令」の廃止を検討するよう提案した。

この記事の続きを読む

   
Piñol氏は自身のFacebookの投稿で、世界市場ではコプラ(ココナッツを乾燥させたもの。食品への添加物として使用され、食用・工業用油としても多用される)価格の大幅な下落が起きているが、若いココナッツの実と、殻を取り除いた熟したココナッツの需要は世界的に増加傾向にあると説明した。フィリピンはココナッツ世界最大の輸出国であり、世界第二位のココナッツ生産量を誇っている。………….
 
続きを読む:https://davawatch.com/articles/2019/09/15/14271.html

この記事の提供会社
メルマガ会員  
 

出島