2021年11月30日

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香港:アフリカ南部からの入境引き締め

香港:アフリカ南部からの入境引き締め

アフリカ南部で新型コロナウイルス感染症(COVID―19)変異種ウイルスが発生し、世界保健機関(WHO)は11月27日に「Omicron」と命名した。

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28日付香港各紙によると、特区政府衛生防護中心は27日午前零時からアフリカ南部8カ国をAグループ地域に指定し、同8カ国から香港への入境者に対する検疫措置を引き締めた。
 
南アフリカ、ボツワナ、エスワティニ、レソト、マラウイ、モザンビーク、ナミビア、ジンバブエの8カ国から入境した香港住民はまず竹●湾検疫センターで7日間の検疫を受け、残り14日は指定検疫ホテルで検疫を受けることとなる。【●=竹かんむりに高】

                                                                                                                         
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