2015年9月30日

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B-EN-G、グローバル固定資産台帳を実現

B-EN-G、グローバル固定資産台帳を実現

東洋ビジネスエンジニアリング(以下:B-EN-G)とプロシップは9月24日、「ProPlus」(プロプラス)販売に関して協業し、10月以降、海外現地法人向けに「ProPlus」の販売を開始すると発表した。東洋ビジネスエンジニアリング(以下:B-EN-G)とプロシップは9月24日、「ProPlus」(プロプラス)販売に関して協業し、10月以降、海外現地法人向けに「ProPlus」の販売を開始すると発表した。

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B-EN-Gが提供するグローバルERP「A.S.I.A.」(エイジア)と、プロシップが提供する固定資産システム「ProPlus」の双方には、システム連携のためのインターフェース機能を標準装備する。
 
生産拠点の海外へのシフトにより、グローバルでのビジネスが進展し、海外での売上高や投資額が増していく中、海外を含めた適切な経営管理基盤の構築と運用が、多くの企業から求められるようになったという。
 
自社資産における固定資産比率が高い製造業からは、より高度な固定資産管理ニーズに応えられ、且つ海外を含めた会計システムの構築と効果的な運用の実現要請が高まっていた。
 
B-EN-Gは、既に22の国と地域に導入実績をもつ会計/販売システム「A.S.I.A.」に、標準連携システムとして固定資産管理「ProPlus」を加え、現地法人向けソリューションの充実、現地でのサポートを通じて顧客満足度の向上と提案力の強化を図る。

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