2015年10月21日

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台湾で所得調査実施、45歳以上の労働者の半数近く、月収4万元以下

台湾で所得調査実施、45歳以上の労働者の半数近く、月収4万元以下

労働部労働及職業安全研究所と中正大学高齢者教育研究所の共同調査によると、45歳以上の中高齢就業者のうち、半数近い46.5%が月収4万元(約148219円)以下だった。

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勤務年数は平均27.2年で、月収は5万~7万元:24.1%、7万~9万元:10.5%、9万元以上:5.2%と分散しているものの、年齢や事業環境などの要因により順調な昇給は難しい。また88.1%がフルタイム勤務で、1週間の労働時間が40時間を超えるとした人が全体の7割を超えた。
 
経済負担の内訳は、子どもの教育費が20.%と最も高く、次いで住宅ローン:17.2%、生活費:14.5%、両親への援助:6.2%など。中高年労働者は経済的負担が大きい一方で、安定した職場や研修機会に恵まれず、失業への危機感など苦しい状況に置かれていることがわかった。
 
この調査は1月19日から4月17日にアンケート形式で実施され、配布件数は2200件、有効回答数は1075件、サンプリング誤差±2.99ポイントだった。
 
photo by dice-kt on flickr

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