３月１日付香港各紙によると、同エキスポの主要イベントの１つである映像・コンテンツの国際見本市「香港国際影視展（フィルマート」はこれが２０回目の開催となり、３月１４～１７日に香港コンベンション・エキシビション・センターで行われる。
　
主催者の話によると、今年は例年よりも国際化が進み、約３５カ国・地域の７８０社余りが出展予定で、世界の大手エンターテインメント企業のほとんどが出展する見込み。中でも中国本土の企業が多く、過去最多だという。
　
また、３月１８日に行われる「第６回香港亜洲流行音楽節」には香港をはじめ、中国本土、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア、タイのアーティストが出演。日本からはｗ－ｉｎｄｓ．が参加予定だ。
　
このほか、人気イベントである「香港国際映画祭」は３月２１日から４月４日に開催。期間中、約６６カ国・地域の作品２４０本余りが上映されることになっている。
　

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