2016年8月22日

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ミャンマーのMGS潤滑剤社が、JXエネルギーの潤滑油製品の販売開始

ミャンマーのMGS潤滑剤社が、JXエネルギーの潤滑油製品の販売開始

JXエネルギー株式会社とエネルギーアジア社が、ミャンマーのMGS潤滑剤社(以下、MGS)、及びレインボーブリッジ物流株式会社との提携に合意した。

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両社は、ミャンマーで日本企業のENEOSブランドの潤滑油製品の販売を開始する。MGSは8月8日、ミャンマーで南部でENEOS製品の販売を開始しており、レインボーブリッジ社はミャンマー北部での販売を管理する。
 
ミャンマーは、東南アジア諸国連合中、最も自動車の潤滑油製品市場の成長が著しい市場である。MGS、及びJXエネルギーは共に、ミャンマーの潤滑油製品の消費量の研究を行い、市場動向を探ってきた。
 
車両の輸入政策の緩和が、特に日本社の輸入を後押ししており、多くの人々が、車両の長期維持のために、一定以上の品質の潤滑油を必要とする日本車を使用しており、同国では100以上のブランドのモーター潤滑剤が輸入されている。
 
JXエネルギーは、ワークショップなどを通じて、ミャンマーの消費者に対し、潤滑剤の品質の重要性を広めていく考えだ。
 
(参照)http://www.mmtimes.com/index.php/business/21876-local-firms-to-sell-japanese-lubricant.html

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