エプソン、ASEANでウェアラブルデバイスの展開へ
セイコーエプソン株式会社は、産業用インクジェットプリンター、ビジュアルコミュニケーション、ウェアラブルデバイスやロボット工学での開発への取り組みを強化し、これら4つの事業に継続して注力していくための今後10年間のビジョンが設定された。日本と台湾での成功後、アセアン市場でのウェアラブルデバイスの展開を予定している。
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エプソンのプロ印刷部門のエリアマネージャー、浜口修司氏によれば、プロ企業向け大判プリンターの売上高は、今年度13%増加しており、また同社は、2025年までに、ロボット分野での売上高を現在の160億円から1000億円にまで押し上げる計画だという。
低迷する消費者プリンターの売上高をカバーするため、企業や産業分野の顧客からの、新たな収入源を模索しており、2025年までにグローバル売上高1.7兆円を目指す。
(参照)http://www.bangkokpost.com/business/news/1091849/epson-underlines-focus-on-high-tech-development
※ 写真はイメージ

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