中国ECのbolome、テレビショッピングアプリ利用150社突破
実況中継ECのパイオニアである株式会社bolomeは、2015年の7月にスマホ版テレビショッピングアプリのサービスを開始した。2015年10月からは日本のメーカー各社と連携し、当該メーカーの商品をライブ中継スタイルで紹介・販売するモデルを始めたが、ちょうど1年となる2016年9月末で、この方式を実施したメーカー数が150社を突破した。
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また、これまで定価での販売を基本としてきたが、11月からはライブ中継に限定したアウトレット品などのセールライブを開始する。
利用メーカーを挙げると、化粧品ではオルビス、松山油脂、アンファー、常盤薬品、エテュセ、セフィーヌ、日用品では大日本除虫菊、アース製薬、ジャパンゲートウェイ、ネイチャーラボ、コーヨー化成、食品では山田養蜂場、らでぃっしゅぼーや、ユーグレナ、ファッション・アクセサリーではOSEWAYA、ワールド、カメヤマ(キャンドル)、ヌーブラジャパン、その他ではヴィレッジヴァンガード、大幸薬品、カドーなどがある。
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