2016年11月15日

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三井物産、3月までに液化天然ガスプロジェクトの進捗に期待

三井物産、3月までに液化天然ガスプロジェクトの進捗に期待

三井物産最高財務責任者である松原圭吾氏は11月3日、カボ・デルガドの北部、モザンビーク州の工場で同社が進める、液化天然ガスプロジェクトの前進を2017年3月の終わりまでに期待しているとロイターに語った。

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三井物産は、エリアワンで26.5%の株式を所有するアナダルコ・ペトロリアムが運営する、オフショア・エリアワン・コンソーシアムで、2%の株式を所有している。
 
他にもコンソーシアムのパートナーは、インドの石油天然ガス公社(ONGC )やBRPLベンチャーズが、それぞれ20%と10%の株式を所有する他、タイのグループPTTが8.5%、モザンビークの国立炭化水素社が15%を所有している。
 
(参照)http://allafrica.com/stories/201611030138.html

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