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シンガポールの労組が「職業と技能とのギャップ縮小が必要」と政府に要望

シンガポールの労組が「職業と技能とのギャップ縮小が必要」と政府に要望

シンガポールの全国労働組合会議(NTUC)は、4月から始まる新年度の予算に対する要望書を財務省に提出した。
革新的技術の登場、新たな技能習得の必要性、変化する雇用形態、労働力の高齢化・縮小を背景に、労働者が競争力を維持するための各種措置を求めた。

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①求職者の適性向上 ②技術習得支援 ③生産性改善 ④通常と異なる雇用取り決め形態の労働者保護、の4分野に分類して要望をまとめた。
 
時代遅れになる技術が出る中、雇用者が求める技術と労働者が持つ技術のギャップを狭める必要があるとNTUCは考えており、どのような技術が必要とされているかの情報を政府はもっと提供すべきで、そうした情報に基づきNTUCは訓練計画の内容を改めることができるとした。
 
最近実際された訓練受講に関する調査では、半数近くが過去1年間に技能向上訓練を受けていなかった。NTUCは、有給受講、訓練手当支給、より当を得た訓練コースの提供が必要としている。労働者が受講しやすい期間のコースを設置することも求めた。
 
女性に関しては、職場復帰を支援する「リターンシップ」計画の導入を提案した。フリーランスや契約労働者、外部委託業務を請け負う労働者など、労働関連法の適用外の労働者に対する支援も要請した。
 
ソース:http://www.asiax.biz/news/42009/

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