2017年3月23日

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ドイツの人工知能研究センター(DFKI)、日立とAI技術を開発

ドイツの人工知能研究センター(DFKI)、日立とAI技術を開発

ドイツ人工知能研究センター(DFKI)と日立製作所は3月8日、カメラによる画像データではなく、ウエアラブルデバイスにより取得した諸種のデータを組み合わせることで作業者の行動を認識する人工知能(AI)を開発したと発表した。

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この新たに開発されたAI技術の特徴は、眼鏡型デバイスのアイトラッキンググラスを用い、注視している物体を認識する技術とアームバンド型デバイスを活用している点で、生産現場での作業支援やヒューマンエラー防止への活用を目指していく。
 
ドイツ人工知能研究センター(DFKI)は、革新的なソフトウェア技術の分野におけるドイツの大手研究機関であり、世界60カ国から478名の従業員が在籍しており、人工知能分野で最大の研究センターとなっている。
 
(参照)http://www.hitachi.com/New/cnews/month/2017/03/170308.html

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