2017年3月31日

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最新版!訪日客数推移(2017年3月現在)、急拡大するインバウンド市場の商機

最新版!訪日客数推移(2017年3月現在)、急拡大するインバウンド市場の商機

都心にあふれる外国人の姿。3.4年前には想像できなかったくらいの外国人観光客が日本を訪れている。2015年3月〜2016年2月までの最新版訪日外国人観光客推移のデータみると一目瞭然だが、訪日観光客は間違いなく急増しているのである。

そして、それに伴う日本企業にとってのインバウンド(訪日観光客向けビジネス)の商機を探っていく。

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2015年の東京オリンピック開催決定に伴い、日本は今まで以上に世界から注目を集め始めた。それと同時に、数年で訪日観光客数は急増し、2016年には2400万人の訪日観光客数。日本政府は、2020年には4000万人、2030年には6000万人の目標を打ち出している。
 
その中で、2017年1〜3月も昨年の同月比を上回っており、2020年の4000万人達成は現実的となっている。実際に、日本政府観光局のデータを元に、2015年3月〜2016年2月までの訪日外国人観光客推移を作成した。
 
https://www.digima-news.com/wp-content/uploads/2017/03/スクリーンショット-2017-03-31-12.12.29.png
 
以上のグラフからも分かるように、毎月前年同月比を上回っているのである。確実に増加している訪日外国人観光客をターゲットにしたインバウンド市場の商機は拡大している。
 
では、具体的に現在どこに商機が拡大しているのか。まずあげられるのは、体験型アクティビティである。一時は中国人による「爆買いブーム」が沸き起こり、インバウンド消費が急拡大したが、現在観光客のニーズはより「体験型」に移行している。
 
日本の高度な文化の中でしかできない体験価値が高まっているのである。例えば4月に予測されるのは「サクラ」目的の観光客だ。アニメなどのグローバル化に伴い、サクラの認知が高まっている。4月は「お花見」をしにくる外国人観光客が増加することが予測される。また、冬にはウィンタースポーツ、夏にはリゾート観光など、四季がある日本の強みを活かした商戦に今後期待したい。
 
そして、次にあげられるのはお土産商機だ。インバウンド市場において認知の高まった海外からの日本製品への評価は非常に高く、日本でしか手に入れられない物の需要が高まっている。そして、印旛運齟齬の現在急速に普及する越境ECによるアウトバウンド市場も拡大している。帰国後も、日本製品を手に入れたい外国人は増加しているのである。
 
急拡大するインバウンド市場に、日本企業の対応力が求められる。
 
>>>合わせて読みたい『2030年に6000万人?! 東京オリンピック後のインバウンド市場を大予測』

 
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