電通、エボラブルアジア社と連携し、ベトナムに新会社設立
3月24日、電通は、ベトナム最大の経済都市であるホーチミン市にエボラブル・アジアとの合弁会社電通テクノキャンプを設立し、4月1日より運用を開始することを発表した。
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新会社設立の背景には、少子高齢化の進む日本市場におけるプログラマーやシステムエンジニアなどの開発者の減少が懸念されていつ事があげられる。
そこで、エボラブル・アジア社との連携により、人的確保をはじめとして、デジタルマーケティング領域における競争力の強化と、より付加価値の高いサービスの提供を目指し、成長戦略を加速させていきたい考えだ。
（参照）http://www.dentsu.com/news/release/2017/0324-009198.html
http://www.campaignasia.com/article/dentsu-sets-up-techno-camp-in-vietnam/434964
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