2017年5月2日

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ミャンマー、ヤンゴン〜マンダレー間でコンテナ専用貨物列車を運行へ

ミャンマー、ヤンゴン〜マンダレー間でコンテナ専用貨物列車を運行へ

ミャンマーの計画・財務省のチョー・ウイン大臣は、ヤンゴン~マンダレー間でコンテナ専用貨物列車を運行すると発表した。

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同大臣は「400マイルもあるこの区間を通行するトラックの台数を減らしたい。一度に大量のコンテナが輸送できる貨物列車を運行させることで代替したい。コンテナの積み下ろしができるターミナルも建設する」とコメントした。
 
この区間では、1日に大型トラックおよそ2,000台が物資を輸送しており、大量の燃料が消費されている。チョー・ウイン大臣は、トラックから列車への切り替えで、燃料の国内消費と外国からの輸入量を削減したいとしている。
 
>>あわせて読みたい 『ミャンマーのヤンゴン環状鉄道、2019年に20km→40kmへスピードアップ』

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