2017年5月30日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • copy

吉野家とちゃぶ屋は、なぜタイでチェーン店を拡大する?

吉野家とちゃぶ屋は、なぜタイでチェーン店を拡大する?

タイの流通の20%を占め、同国ではじめてファーストフード店を導入したパイオニア企業「セントラルグループ」は、吉野家とちゃぶ屋とんこつらぁ麺CHABUTON、2つの日本食レストランチェーンの拡大を続けていく予定で、同社の副社長は2017年下半期に、それぞれ5店舗と2店舗ずつをオープンさせると発表した。

この記事の続きを読む

 
同氏は、過去2年間にタイの外食産業に次々と新たなレストランが参入しているものの、健康思考の高まりによる顧客の需要を受け、日本食レストランは今後も増加すると指摘している。
 
さらに同社は、より多くの顧客を惹きつけるために、モバイルアプリケーションとオンライン注文システムを導入する予定で、2-3年の間にちゃぶ屋とんこつらぁ麺CHABUTONで自動注文を導入する計画だ。
 
(参照)http://www.bangkokpost.com/business/news/1252846/japanese-food-chains-to-expand

この記事の提供会社

logo

Digima〜出島〜

http://www.digima-japan.com/

メルマガ会員  
 

出島