日本のマーケ会社「トライステージ」がコングロマリット「新世界発展」と業務提携
ダイレクトマーケティング企業を支援する株式会社トライステージは、大手企業集団である新世界発展グループと協業を開始した。
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協業の第一弾として新世界発展グループ傘下でショッピングモールやセレクトショップの運営を手掛けるK11 Design Store Limitedと、日本製工芸品の販売拡大を目的とする業務委託契約を締結。
K11 Design Store Limitedが店舗を運営する香港の大型ショッピングモール「K11（ケーイレブン）」でも、「職人気質が支える、緻密で美しい日本製商品」に着目し、トライステージが調達した日本の職人による工芸品および日本企業が製造する文具・雑貨の販売を3月より期間限定で開始した。
「K11」は現在7店舗（香港1店舗、中国本土6店舗）展開され、今後は本土9都市へ出店する計画がある
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