ミャンマー政府、外国企業に5分野の輸入・販売を許可
経済・貿易省は6月19日、外国企業に対して5分野に限り国外から輸入・販売を行う許可を与えたと発表した。
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輸入・販売が許可されたのは建設資材、肥料、種子、農薬、医療機器の5分野で、6月第2週目から実施されている。
外国企業がこれら5分野の輸入・販売を行う場合、当該企業が輸出入ライセンスを取得していることや、投資企業管理局(DICA)が発行する書式とともに銀行残高証明書を提出し、運転資金となる外貨を明示することなどが条件となっている。
今後、国内の需給状況や国内企業の動向、国内経済の状況をみて、政策をその都度変更するという。
>>あわせて読みたい 『世界銀行の専門家が「ミャンマー政府の電力輸入」に対し忠告』
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