2017年7月14日

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ミャンマー国民民主連盟の幹部が、新政権に移行後、国民の生活水準が向上していないことを明言

ミャンマー国民民主連盟の幹部が、新政権に移行後、国民の生活水準が向上していないことを明言

与党・国民民主連盟(NLD)の党中央執行委員会事務総長のウイン・テイン氏が、新政権に移行後、国民の生活水準が向上していないことを明言した。

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同氏は「私たちの政権に対して国民から大いなる期待がかけられたが、期待されたほど雇用が創出されず国民の生活水準も向上していない。これは認めざるを得ない」と発言した。また、同氏は「前政権の大臣は元国軍の軍人たちばかりだった。汚職はともかく、決定が早く仕事も効率的だった」と認めた。
 
>>あわせて読みたい 『ミャンマーのアウン・サン・スー・チー氏、NLD政権の1年を振り返る』
 
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