2017年9月19日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • copy

日系企業、ラオスに牛乳加工工場を建設

日系企業、ラオスに牛乳加工工場を建設

ラオス北東部に位置するシエンクワーン県知事は9月8日、日系企業「Lao-Japan Agro Development Company 」による同省での牛乳加工工場建設の進捗を発表した。

この記事の続きを読む

 
同知事によると、工場に必要な備品はすべて同省より集めたといい、工場の建設に数ヵ月を見込んでいる。また、Lao-Japan Agroは既に約1,000匹の牛の飼育を始めている他、今後オーストラリアから妊娠した畜牛を1000頭ほど輸入する。
 
同社は、地方だけではなく、アセアンでの高まる牛肉製品の需要を満たすべく、畜産業の理想的な場所であるシエンクワーン県を拠点としていく。
 
(参照)http://www.nationmultimedia.com/detail/business/30326244

この記事の提供会社

logo

Digima〜出島〜

http://www.digima-japan.com/

メルマガ会員  
 

出島