日本のドラッグストアの「8月のインバウンド消費」が発表
購買ビッグデータ分析の株式会社True Data(トゥルーデータ)は、ドラッグストアのPOS(販売時点情報管理)データから、2017年8月のインバウンド消費動向を発表した。
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インバウンド消費購買件数は前年同月比5.2%増と好調に推移した。1レシートあたりの購買単価は1万4649円で、前年同月(2016年8月:1万5509円)比5.5%減。
単価は前年同月から下がっているものの、国内ドラッグストアの平均購買単価(1715円)と比べ8.54倍を記録。
ドラッグストアにおいてインバウンド消費の重要性は変わらず高いことがわかる。
売り上げ個数ランキングでは、人気の目薬が3カ月連続で1位となったほか、外国人に人気の「ピーチ味」のグミキャンディが初めてトップ5入りした。
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