タイが東南アジアにおける航空ビジネスの拠点へ
フランス航空機メーカーのダッソー・アビアシオンはタイを東南アジアにおける航空ビジネスの拠点と見ているという。その理由として、アジア太平洋地域における成長著しい航空ビジネスの中心に位置するその地理的優位性に加え、同国の航空機のメンテナンスや修理技術の発展などを挙げている。
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同社の社長であるJean-Michel Jacob氏は、アジア太平洋地域の長距離機を中心とした需要は米国やヨーロッパ市場を超えると予測している。
同氏はさらに、タイの大手企業の多くは欧米やロシアといった外国企業と提携を結んでおり、重役らの移動手段としてのビジネスジェットの需要が高まるとの見方も示している。
(参照)https://www.bangkokpost.com/business/news/1336643/thailand-on-radar-as-business-aviation-hub

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