米ロッキード・マーティン社とNEC、AI技術を活用した宇宙事業で協業
米ロッキード・マーティンは12月13日、NECの人工知能(AI)技術「インバリアント分析」を衛星・宇宙航空分野で活用すると発表した。
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NECの先進AI解析エンジンであるインバリアント分析技術は、発電所や工場、ビルなどに設置された多数のセンサーからデータを収集し、そのデータからシステムの振る舞いを学習・監視することで、システム自体が挙動の不整合を自動的に検知することができる。
ロッキード・マーティン社は、衛星や宇宙船の運用に独自の分析を組み込むことで、宇宙環境の変化が電子機器に与える影響などを把握し、製品性能やライフサイクルの効率化に役立てていく。
(参照)
http://www.nec.com/en/press/201712/global_20171214_02.html
http://spacenews.com/lockheed-selects-nec-artificial-intelligence-software-to-study-space-data/
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