NTT、タイの顧客サービスにAIを採用
NTTコミュニケーションズ(タイ)は、AIとIoTを導入し、ビジネス変革を加速させる。 データセンターやクラウドサービスの競争が激化している中で、付加価値の高いサービスを増やすことを目指す。
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タイは、海外でNTTがサービスの一環としてAIを顧客に提供した最初の国となる。 2018年には、ユーザーの問い合わせに対してAIが自動応答する試験サービスを開始。 日本語、英語、タイ語でサポートを行う予定だ。
またNTTは、東レと共同開発した「ヒトエ」という「スマートシャツ」の提供も行っていく。 心臓や筋肉に関する情報を検出してクラウドで処理、 スマートデバイス上にその情報が表示される仕組みとなっている。
(参照)https://www.bangkokpost.com/business/telecom/1385174/ntt-takes-ai-to-thai-customer-service

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